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モスクワ郊外のキオスク店で掲げられていたセブンイレブンのマークとそっくりの看板。地元住民によると... モスクワ郊外のキオスク店で掲げられていたセブンイレブンのマークとそっくりの看板。地元住民によると、半年前からこの看板が掲げられるようになったという=22日、モスクワ郊外(佐々木正明撮影) 【モスクワ=佐々木正明】世界貿易機関(WTO)に22日に正式加盟し、知的財産権の保護徹底を義務づけられたロシアでは、違法コピー商品が横行して商標権を侵害する事案が相次いでいる。モスクワ郊外には“偽セブンイレブン”も出現、当局の取り締まりもなく野放しの状態だ。 モスクワ北郊の街で、コンビニエンスストアのセブンイレブンとそっくりの看板を掲げていたのは、たばこや酒類を販売するキオスク(売店)。地元住民によると、店は2年ぐらい前からあり、半年ほど前にこの看板を掲げた。セブンイレブン・ジャパンによると、ロシアでは店舗を展開しておらず、経営者が勝手に商標を模倣したとみられる。 ソ連崩壊後のロシアでは、海賊版CDや違法
2012/08/23 リンク