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16日投開票の知事選で再選を果たした無所属で現職の川勝平太氏(64)は、静岡県知事選史上最多の1... 16日投開票の知事選で再選を果たした無所属で現職の川勝平太氏(64)は、静岡県知事選史上最多の108万票超を獲得。無所属新人で元多摩大教授の広瀬一郎氏(57)、共産党公認の新人で県副委員長、島津幸広氏(56)に大差をつけ、党派を超えて圧倒的な支持を集めた。大勝の要因と2期目の課題を探った。 ■「勝手連国民の会に」 「来年の富士山の日(2月23日)までに、『ふじのくに!!県民の会』を発展させ『国民の会』にする。日本の自然のシンボル・富士山をモデルに新しい日本をつくる」。当選から一夜明けた17日、川勝氏は知事選で支持母体となった勝手連を「国民の会」とし、日本維新の会の党綱領「維新八策」を意識し、「国の指針の柱を維新八策じゃないが八カ条くらいにする」と述べ、全国的な政治団体にする意向をぶち上げた。 川勝氏が自らの勝手連にここまでの自信を持ったのは、同会の登録団体数が「東中西各地区の選挙事務所が3
2013/06/19 リンク