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7月4日公示が有力視される参院選を前に、候補者を擁立する埼玉選挙区(改選数3)をめぐる自民、公明... 7月4日公示が有力視される参院選を前に、候補者を擁立する埼玉選挙区(改選数3)をめぐる自民、公明両党間の軋轢(あつれき)が出た。発端は自民党から出馬する現職の古川俊治氏が3日、露骨に公明党や同党の支持母体の創価学会を批判したことにある。自民党内には古川氏への同情も少なくないが、執行部は4日、選挙協力に影響しかねないとして打ち消しに躍起となった。 「ご迷惑をおかけしてすみません。自公の選挙協力に影響が出ないように、しっかりとやりましょう」 自民党の石破茂幹事長は4日、都内のホテルで会談した公明党の井上義久幹事長に、こう陳謝した。 3日、埼玉県庁で記者会見した古川氏は、党本部が公明新人の矢倉克夫氏に推薦を出したことを問われ、一気にまくし立てた。 「自民党の支持者に『公明党に投票してほしい』と言うのは、有権者をバカにした話だ。たかが過半数を取るために責任政党がそんなことをしていいのか」 矛先は公
2013/06/05 リンク