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衆院選を前に、都内の書店には政治関連本の特設コーナーが続々と設置されている。政治家の執筆本などが... 衆院選を前に、都内の書店には政治関連本の特設コーナーが続々と設置されている。政治家の執筆本などが所狭しと並ぶ中で、注目を集めているのは民主の政策などを分析した書籍。政治関連書としては異例の売り上げを記録しており、選挙情勢と同じ“追い風”の状態だ。「相手陣営の分析のため、自民関係者がまとめ買いしている」との声もあり、人気の裏には選挙戦略も見え隠れする。 東京都千代田区の紀伊国屋書店大手町ビル店では、「どうなる、日本?!」と題したコーナーを売り場に設置した。約40タイトルの本が並ぶ。その前面に置かれているのは今夏、立て続けに出版された民主の分析本。数冊が同店の売り上げランキング上位に食い込んだ。 萩原正之店長(43)は「解散直後が特によく売れた。多くの人が断片的な情報ではなく、歴史を含めた総括的な判断材料をほしがったのではないか」と話す。自民関係者が戦略を練るために、大量に購入していったという
2009/08/29 リンク