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9月9日に運転された「銀河超特急999号」取材のため訪れた大井川鉄道の始発駅、金谷(静岡県島田市... 9月9日に運転された「銀河超特急999号」取材のため訪れた大井川鉄道の始発駅、金谷(静岡県島田市)に入ってきたのは近鉄特急カラーの電車だった。大井川鉄道といえば蒸気機関車(SL)で有名だが、通常運転している電車もなかなかのもの。近鉄や南海、京阪の元特急電車が活躍しており“動く鉄道博物館”ともいわれる。今回の取材では、SL以外の車両にもカメラを向けてみた。 現在、大井川鉄道の本線(金谷−千頭)では元近鉄南大阪線・吉野線の16000系3編成、元南海高野線の21001系2編成、元京阪の3000系1編成(それぞれ2両編成)が運転されている。京阪電鉄は線路幅が1435ミリのため、3000系は大鉄(線路幅1067ミリ)を走れるよう導入の際、台車は旧営団地下鉄のものに付け替えられた。 大鉄管理部の山本豊福さんは「関西から来て、車両を見て驚くお客さんは多いですね」と話す。 ローカル路線のため自前で新車を発