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広島県三次市の酒蔵を改装したカフェレストランで26日、地元が舞台の人気漫画「朝霧の巫女(みこ)」... 広島県三次市の酒蔵を改装したカフェレストランで26日、地元が舞台の人気漫画「朝霧の巫女(みこ)」(宇河弘樹作)にちなんで巫女装束の女性が給仕する催しが開かれた。同市は石畳と昔ながらの街並みを生かした町おこしに取り組んでおり、集まったファンらは作品に登場するスポットを見て回る“聖地巡礼”も満喫した。 「朝霧の巫女」は、江戸時代の三次藩の妖怪退治譚「稲生物怪録」を題材に、現代の高校生が怪奇現象に立ち向かう物語。催しは、広島市出身の宇河さんが常連客として通う店「卑弥呼蔵 赤猫」で開かれた。 この日は、広島市で一昨年まで人気を集めたメイドカフェ「めいぷりてぃ」の協力で、巫女などのコスプレをした女性6人が給仕にあたり、作品にちなむ「朝霧そば」などの注文に応じていた。和歌山県から駆けつけたファンもおり、“巫女さん”のガイドで作品に登場する太歳神社を見学するツアーも行われた。 企画した三次市地域おこし協
2011/06/27 リンク