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三菱重工業などが出資するパネルメーカー、ルミオテック(山形県米沢市)は27日、世界で初めて有機E... 三菱重工業などが出資するパネルメーカー、ルミオテック(山形県米沢市)は27日、世界で初めて有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)パネルを使った照明器具を9月1日に発売すると発表した。同パネルは、点発光のLED(発光ダイオード)と違い、面で発光するため、照明の光が均一に広がる利点がある。次世代の照明素材として注目されており、今回の製品投入で市場の本格的な拡大が期待される。 発売するのは、ハンガー型で持ち運びやすい「HANGER」(3万5000円、重量190グラム)と、卓上で使う「VANITY」(5万5000円、500グラム)の2機種。発光効率は白熱電球と同程度という。初年度はハンガー3000台、バニティー1000台の販売を目指す。 同社は2008年、照明用有機ELパネルの専業メーカーとして、三菱重工、ローム、凸版印刷、三井物産などが共同出資で設立。今年1月にはパネルの量産を開始し、その後イタ