注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
生活保護費を不正受給したとして、警視庁渋谷署は詐欺容疑で、いずれも職業不詳の鈴木正晴(57)=東... 生活保護費を不正受給したとして、警視庁渋谷署は詐欺容疑で、いずれも職業不詳の鈴木正晴(57)=東京都東村山市栄町=と、出(いで)射(い)宜(ただし)(61)=同=の両容疑者と、2人の妻でフィリピン国籍の48歳と40歳の女2人を逮捕した。同署によると、女2人は姉妹だが偽名とみられる。鈴木、出射両容疑者ら3人は容疑を否認、残る1人は認めている。 鈴木容疑者の逮捕容疑は、平成21年4~9月、妻が清掃会社に勤めて収入があるにもかかわらず、東村山市から生活保護費計約136万円をだまし取ったとしている。 出射容疑者は、24年10月~今年1月まで、妻がスナックに勤め収入があるにもかかわらず、同市から計約79万円をだまし取った疑いが持たれている。 昨年6月に東京入国管理局から「氏名詐称で入国したフィリピン人らが生活保護費を不正受給している」との情報が同署に寄せられていた。
2013/03/05 リンク