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市バスの車内で下半身を露出したとして、大阪府警大正署は25日、公然わいせつの疑いで大阪市環境局西... 市バスの車内で下半身を露出したとして、大阪府警大正署は25日、公然わいせつの疑いで大阪市環境局西部環境事業センター職員、上田健司容疑者(50)を逮捕した。 逮捕容疑は12月18日午前8時10分ごろ、大正区南恩加島を走行中の市バスの中でズボンのファスナーを開け、通勤途中のパート女性(32)に下半身を見せたとしている。 女性の夫が同署に相談。ドライブレコーダーの映像から特定した。上田容疑者は平成18年6月にも、大正区内の小学校近くで下半身を露出したとして公然わいせつ容疑で摘発され、翌年に罰金の略式命令を受けており、捜査員が顔を覚えていた。「もう一度、あのときの興奮と解放感を味わいたかった」と容疑を認めている。 市は過去の摘発歴について「把握できていない」として、懲戒処分をしていなかった。環境局職員課は「市民の信頼を失墜させ申し訳ない。厳正に対処する」としている。
2012/12/26 リンク