注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
中古パチンコ台販売店で作る組合のパソコンに不正アクセスし、関係者しか知らない営業秘密を入手したと... 中古パチンコ台販売店で作る組合のパソコンに不正アクセスし、関係者しか知らない営業秘密を入手したとして、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターは不正競争防止法違反などの疑いで、東京都台東区元浅草、ソフトウエア開発会社役員、市川幸人容疑者(46)を逮捕した。 同センターによると、同法は昨年7月、改正され営業秘密への損害行為についても対象範囲を拡大。施行後、全国で初適用という。 同センターによると、市川容疑者は組合の顧問だったが、平成16年ごろ解雇された。今回入手したのは当時、組合の専務理事だった男性が経営する店の情報で、パチンコ台の販売状況などが含まれていた。市川容疑者は入手した情報を怪文書で計4回にわたって組合などに郵送。「男性を恨んでいた。(怪文書を送れば)会社の信頼が落ちて困ると思った」と供述しているという。 同センターによると、市川容疑者は組合に所属する店だけに与えられたIDとパスワードを
2011/01/14 リンク