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山口県立大(山口市)は16日、50歳代の男性准教授が学生(性別も非公表)に対し一緒に入浴させたり... 山口県立大(山口市)は16日、50歳代の男性准教授が学生(性別も非公表)に対し一緒に入浴させたり、大量のメールを送りつけるなどしたとして、懲戒解雇処分とした。 同大学の説明では、准教授は今年6月、所属する学部の学生を食事に誘ったうえ一緒に入浴させたほか、4〜7月の間に「連絡がほしい」などの内容のメールを携帯電話に計180件送信。この学生と両親が私生活にかかわらないよう申し入れた後も、宿泊旅行に誘ったり、別人を装ってメールを送るなどしたという。 学生から今年7月に相談を受けて事実関係を調査してきた大学側に対し、准教授は「学生への指導の観点から接触していた。面倒をみていたつもりだった」と弁明したという。
2009/11/17 リンク