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世界一の個人負債大国・英国で、「浪費癖は親ゆずりである可能性が高い」という興味深いレポートが発表... 世界一の個人負債大国・英国で、「浪費癖は親ゆずりである可能性が高い」という興味深いレポートが発表された。 「次の給料日前にお金を使い果たしてしまう」と回答した成人の半分、「収入よりも支出が多い」と回答した成人の3分の1が、自分の両親にも同様の浪費癖があったことを認めている。 金融リテラシー教育の本場で、一体何が起こっているのか。 子供にとって最大のリテラシー教育は親 英大手銀行TBSが実施したこの調査では、親の金銭感覚や財政状況に関係なく、「子供にとって最大のリテラシー教育は親である」事実が浮彫りになっている。 クレジットカードを乱用している成人の60%の親が、やはり重度のカード依存症であったこと、消費者金融の利用者の3分の2の親が同様の融資を利用していたなど、「お金の歴史は繰り返す」といった印象を強く受ける。 そもそもお金の管理の入り口となる銀行からして、34%の成人が「初めて開設した銀
2016/09/05 リンク