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前回は、「MadMapper」という市販のアプリケーションを使用して、プロジェクションマッピングの基礎を体... 前回は、「MadMapper」という市販のアプリケーションを使用して、プロジェクションマッピングの基礎を体験しました。市販のアプリケーションはとても便利なのですが、制限なく使用するには購入する必要があり、完全に自由にプログラムすることもできません。 今回は、プロジェクションマッピングの応用編として、Processingを使用して、他のアプリケーションと連携することなく単体でプロジェクションマッピングを実現します。 Processignでプロジェクションマッピングを実現するには、「射影変換 (Homography)」という手法を使って画面を変形する仕組みが必要となります。この部分を自作するのは大変なので、既存のライブラリを使用します。今回は、Processingの「Keystone」というライブラリを使用して実現します。 スライド資料 第2回: Processingでプロジェクション・マッピ