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駅前棟と線路上空棟、鶴屋町棟の3棟としていた当初計画の建物を、駅前棟と鶴屋町棟の2棟に減らした。こ... 駅前棟と線路上空棟、鶴屋町棟の3棟としていた当初計画の建物を、駅前棟と鶴屋町棟の2棟に減らした。これは、東日本大震災前に立てた当初計画を見直した結果だ。JR東日本は13年6月、横浜市が開催した会合で、「安全性を高めた構造とするために、建物全体を縮小する方向で検討中」と表明していた。同年12月には事業主体から東京急行電鉄が撤退し、JR東日本に一本化した(関連記事:どうなる横浜駅大改造、西口はJRに一本化)。 駅前棟は延べ面積を当初計画の約13万6000m2から、約9万4000m2へと4万2000m2縮小した。高さは約180mから約135mに引き下げ、地上部分を33階から26階に変更した。
2014/03/18 リンク