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システム導入計画の策定では一般的に、システムの開発規模や工数、費用の見積もりなどを進め、開発スケ... システム導入計画の策定では一般的に、システムの開発規模や工数、費用の見積もりなどを進め、開発スケジュールまで決めます。ここではいくつかのベンダーにRFP(発注依頼書)を出して、提案してもらい、提案を比較してベンダーを選定する作業が欠かせません。 相見積もりを取ると、ベンダーそれぞれの工夫や得意分野が分かり、それに基づいた工数や期間、費用などが分かります。ただ、若手SEがどうしても分からないのは、見積もりの数字の妥当性ではないでしょうか? 自分自身がある程度の妥当性の実感が持てないとベンダーに安心して発注できないですよね。そのためには自分自身で開発規模や工期、コストなどに“相場観”を持つ必要があります。ですが、経験の少ない若手SEにはそもそも難しいですよね。 まずは各企業で見積もりのための標準値を持っている場合があります。その場合にはその標準値を基本にしましょう。ほかにも業界団体などが参加企
2017/05/25 リンク