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「記者の眼」欄の締切日が近づいたので,IT Proの井上編集長に電話をして,執筆内容について相談した。... 「記者の眼」欄の締切日が近づいたので,IT Proの井上編集長に電話をして,執筆内容について相談した。前から気になっていた,ある問題を書きたい,と告げたところ,井上編集長は「うーん。確かにその話は重要ですが,書いて公開するのはもうちょっと先にしたほうがいいんじゃないかなあ」と難色を示した。 これは珍しい。IT Proに向けて積極的に原稿を書くようになって3年ほど経つが,過去に内容の申告をして井上編集長から掲載を拒否されたのは1回しかなかった。正確に言うと,原稿まで書き上げて送ったのだが,没になった。ちなみに,その原稿は「IT産業における女性の活躍」について書いたもので,不掲載の理由は「無理矢理書いている感じがして,心にあまり響かない」というものであった。 折角書いたのにお蔵入りとは勿体ないと,その長い原稿を分割して,自分のWebページで公開した。現在,その記事は閲覧できないので,幻の原稿に
2005/09/12 リンク