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著作権団体17法人で組織する「著作権問題を考える著作者団体協議会」は2007年8月31日、音楽や映画、文学... 著作権団体17法人で組織する「著作権問題を考える著作者団体協議会」は2007年8月31日、音楽や映画、文学作品など各種著作物の権利者情報を検索するための情報システムを2009年1月に運用開始する方針を表明した。17法人それぞれが整備する権利者データベースと、それらに単一の画面から検索可能にするポータルサイトを整備する。 今回の権利者データベースとポータルサイトの狙いは、一般消費者が著作物を二次利用しようとする際、権利処理にかかる時間や手間を軽減することである。著作物を二次利用するには、原則としてその著作物の著作権や著作隣接権を持つ権利者の事前許諾が必要である。しかし、(1)作者の死去に伴い遺族が権利を継承している(2)作者や発行元の連絡先が不明になっている(3)1つの著作物に多数の権利者が関与し関係者全員の連絡先を把握しきれない、などの理由で許諾を得られず、二次利用を断念せざるを得ないケー
2007/09/03 リンク