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ホンダが、2モーター式ハイブリッドシステム「e:HEV」用の次世代技術として2つのエンジンを公開した。新... ホンダが、2モーター式ハイブリッドシステム「e:HEV」用の次世代技術として2つのエンジンを公開した。新開発した排気量1.5Lエンジンと、改良型2.0Lエンジンである。 「燃焼を一から見直した」。こう語るのは、排気量1.5Lの新エンジンを開発したホンダパワーユニット開発統括部パワーユニット開発一部小型パワーユニット性能開発課チーフエンジニアの藤井正博氏だ。 ホンダは2040年までに新車販売の全てを電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)に絞る「脱エンジン戦略」を掲げる。ただ現在は、次世代EV技術を仕込みつつ、e:HEVの開発も進めている。同社は2024年12月、次世代e:HEVの技術を報道陣に公開した。そのうちの1つが今回紹介するエンジンである。 以前、ホンダの技術者は「エンジン技術は既に手の内にあり、競争力がある。電動車用も含め、基本は現行エンジンを改良して使っていく」と弊誌の取材で語っ
2025/01/15 リンク