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日本航空(JAL)は2019年3月11日夜から12日早朝にかけて、東京国際空港(羽田空港)でチェックインシス... 日本航空(JAL)は2019年3月11日夜から12日早朝にかけて、東京国際空港(羽田空港)でチェックインシステムの刷新作業を実施し、同日朝から新システムを問題なく稼働させた。これにより、JALが2011年4月から800億円を投じて進めてきた旅客系基幹システムのクラウドへの全面移行プロジェクトが完了した。約8年を費やしたことになる。 JALは2010年の会社更生法申請後に策定した更生計画のなかで旅客系基幹システムの刷新を打ち出し、2011年4月から800億円を投じ「SAKURAプロジェクト」と呼ぶシステム刷新プロジェクトを進めてきた。プロジェクトは2段階に分けて進められ、第1弾として米IBMのメインフレーム上で50年間稼働させていた予約・発券システム「JALCOM」と、国際線のチェックインシステム「JALPAS/I」を、2017年11月にスペインのアマデウスITグループのクラウドサービス「A
2019/03/12 リンク