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去年1年間の世界の平均気温は記録が残る1850年以降、最も高く、初めて産業革命前と比べて1.5度以上高く... 去年1年間の世界の平均気温は記録が残る1850年以降、最も高く、初めて産業革命前と比べて1.5度以上高くなったと、EU=ヨーロッパ連合の気象情報機関が発表しました。 EUの気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」は10日、気候や海洋の観測状況に関する最新の分析を発表しました。 それによりますと、去年1年間の世界の平均気温は15.1度で、おととしを0.12度上回り、記録が残る1850年以降、最も高かったということです。 主な要因として、人間の活動による温室効果ガスの排出量の増加を挙げたほか、南米・ペルー沖の赤道付近の海面水温が平年より高くなる「エルニーニョ現象」が影響したとしています。 また、平均気温の高い上位10年は、いずれも去年までの10年間に集中しているということです。 さらに去年の世界の平均気温は産業革命前の水準より1.6度高く、初めて1.5度を超えたとしています。 温暖化対策の
2025/01/10 リンク