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6年前、北海道白老町でバスが横転した事故をめぐる裁判で、運転手の無罪が確定したことを受けて、弁護... 6年前、北海道白老町でバスが横転した事故をめぐる裁判で、運転手の無罪が確定したことを受けて、弁護士がバスのメーカー側が部品の不具合を放置したことで事故が起きたとして、当時の幹部らを業務上過失傷害などの疑いで刑事告発しました。 平成25年8月、白老町の道央自動車道でバスが横転し、乗客13人が重軽傷を負った事故では、運転していた60歳の男性が自動車運転過失傷害の罪に問われましたが、先月、札幌地方裁判所室蘭支部は「バスの部品が壊れていたために、ハンドル操作が困難だった可能性がある」として無罪を言い渡し、確定しました。 これを受けて、男性を弁護していた吉田康紀弁護士は19日、記者会見を開き、バスを製造した「三菱ふそう・トラックバス」の当時の幹部らを業務上過失傷害などの疑いで刑事告発したことを明らかにしました。 事故があったバスは、床下にある金属製の部品が壊れていましたが、このバスと同じ車種を含む3
2019/04/20 リンク