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ステアリングが軽くてもサスペンションに掛かる負担は大きい! 止まったままでハンドルを切ってタイヤ... ステアリングが軽くてもサスペンションに掛かる負担は大きい! 止まったままでハンドルを切ってタイヤを曲げることが据え切り。今では据え切りという言葉自体死語になりつつある!? 重ステ(パワーステアリングの付いていないクルマ)全盛の昔だと、ダメもなにも据え切りできないクルマが多かった。固めてあるんじゃないかと思えるほどで、体重かけてやっと回せるというのも冗談でなくてもホント。腕もパンパンになったものである。 もちろんサスペンションにかかる負荷は今も昔も変らない。コンパクトカーでも1トン越えの現在。前後重量配分は無視しつつ、1トンだとしても、単純計算でひとつのタイヤには250キロもの重量が乗っかっているわけだ。 それをグリグリとその場でステアリングを切れば、フロントサスペンション各部にかかる負担がどれだけのものか想像が付くだろう。加えて、重ステ時代だと、サスペンションはメンテナンスフリーではなくて
2016/06/14 リンク