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エレベータの乗客が次々と行方不明となる事件の調査を行う唯人。異界使いとして、異界と向き合う覚悟を... エレベータの乗客が次々と行方不明となる事件の調査を行う唯人。異界使いとして、異界と向き合う覚悟を決めたはずの唯人だが、その目的と理由を見失いかけていた。守りたいのに、距離を詰めることを拒絶する灯香。薄れることのない異界への恐怖。そして、異界使いたちが次々と殺害される事件との関連が明らかなる中で、その背後で蠢く『グリムザール』が、全てを飲み込むための儀式を成就させようとしていた。 前巻の恥ずかしいような厨二病臭さが良い感じに抜けてきてるのかな。異界使いたちの戦いよりも、それと関わったことによる唯人の葛藤とかが表に出てきているせいかも。 しかし、ヒロインのはずの灯香の出番が少ない少ない。どちらかというと、一心同体な姉・蘭不が今回も活躍してくれたので、そっちの方で割を食ってるんだろうなあ。まぁ、唯人と灯香が仲良くなれど、恋愛関係になったら地獄を見せるとか言ってる姉だから、肝心なところで邪魔をする