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旧ソ連の全体主義などをテーマにした作品で国際的に評価が高いウクライナ育ちの映画監督セルゲイ・ロズ... 旧ソ連の全体主義などをテーマにした作品で国際的に評価が高いウクライナ育ちの映画監督セルゲイ・ロズニツァさん(58)が、ロシアによるウクライナ侵攻開始から1年を前に、リトアニアの首都ビリニュスで本紙のインタビューに応じた。監督は「国家がつくる『神話』は人々の目を曇らせ、社会的な目標を見えなくする」と語り、戦争によって全体主義がはびこる危険性に警鐘を鳴らした。 ウクライナで育ち、ロシアで学び働いた経験があるロズニツァ監督は、ロシア人とウクライナ人の「歴史的一体性」を守ることを掲げて侵攻したプーチン政権について、「歴史を都合よく修正するのはロシアの常とう手段」と断じて、複雑な歴史を単純化して侵略を正当化する姿勢を厳しく批判した。 一方で、ウクライナ側にも自国の歴史の負の側面を直視しようとしない態度があることを危ぶみ、侵攻後に同国でロシア文学や映画などを排除する動きが広がっていることについては、「