自傷、自殺に関する情報が掲載されています。お悩みや困りごとがある場合には、公的な支援窓口への相談をおすすめします。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
自傷、自殺に関する情報が掲載されています。お悩みや困りごとがある場合には、公的な支援窓口への相談をおすすめします。情報を見る
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
今月初めにイスラエルから複数の友人がやってきた。いずれも目的は、シリア情勢、イスラム教スンニ派過... 今月初めにイスラエルから複数の友人がやってきた。いずれも目的は、シリア情勢、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)の今後について、筆者と意見交換をすることだった。そのうち、表に名前を出すことができるのは、テルアビブ郊外のヘルツェリアにあるテロ対策センター(ICT)の所長を務めるボアズ・ガノル教授だけだ。 「3日にロシアのサンクトペテルブルクで発生して14人の死者を出した事件の性格をどう分析するか」という筆者の質問に対する、ガノル教授の回答が秀逸だった。ガノル教授は、イスラム過激派によるテロには3つの形があるという。 第1が、「一匹狼(おおかみ)」型のテロだ。インターネットを通じてテロの決心をする事例が多いが、こういう人は他人と共謀して行うことがないので、摘発が難しい。例えば、2016年7月14日にフランスのニースで、同年12月19日にドイツのベルリンでトラックを暴走させて行ったテ