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中国の夏の風物詩としてここ数年ですっかり定着してきた珍風景が、今年もまた見られるようになっている... 中国の夏の風物詩としてここ数年ですっかり定着してきた珍風景が、今年もまた見られるようになっているという。山東省青島市の海水浴場では、小太りのオバさんたちの間で覆面レスラーのようなマスクが大流行。同じ山東省の海岸では、海面を覆うように大量の藻が発生し、その中で海水浴を楽しみ、また内陸部の四川省遂寧市では人気のプールに人々がどっと押し寄せ、身動きがとれないほどの大混雑になっている。中国の「珍風景」を追う。 1年で3万点売れる「覆面」 山東省青島市などで流行しているマスクは目、鼻、口だけが露出した覆面マスクで、「フェイスキニ」と呼ばれる。 ロイター通信や地元メディアの報道などによると、日焼け防止とクラゲから守ることを目的としたマスクで、2004年に青島市の水着店主の女性が開発し、ビーチに登場した。ルーツは別にあり、この女性がまねたとの説もあるが、中高年女性らの要望があったことが開発のきっかけだっ
2015/08/05 リンク