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「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」にあわせ、拉致問題を描いたオリジナル演劇「同じ空を見ていた」を披露... 「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」にあわせ、拉致問題を描いたオリジナル演劇「同じ空を見ていた」を披露する生徒ら=愛媛県伊予市の市立中山中学校(前川康二撮影) 12月10~16日の北朝鮮人権侵害問題啓発週間を前に、愛媛県伊予市の市立中山中学校で7日、拉致問題をテーマにした演劇が披露された。北朝鮮による拉致の可能性を排除できない特定失踪者、大政由美さん(57)=失踪当時(23)=の母で地元在住の大政悦子さん(83)の講演をきっかけに拉致問題について学んだ31人の全校生徒でストーリーやセリフを考案。愛する人を突然失った悲しみや世間の無関心、拉致問題を巡る課題を迫真の演技で訴えた。保護者や地域住民らとともに観賞した悦子さんは「家族の思いを理解してくれた素晴らしい劇。若い人が関心を持ってくれるのが何より心強い」と喜んだ。 人権教育の一環劇のタイトルは「同じ空を見ていた」。北朝鮮による拉致問題をニュースで
2024/12/15 リンク