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徳島県藍住(あいずみ)町議会の副議長が大麻密売グループに捜査情報を漏洩(ろうえい)する見返りに賄賂を... 徳島県藍住(あいずみ)町議会の副議長が大麻密売グループに捜査情報を漏洩(ろうえい)する見返りに賄賂を受け取ったとして逮捕された事件で、副議長の平石賢治容疑者(46)が昨年、密売グループのリーダーから「徳島県内で大麻栽培に適した場所はないか」と相談を持ちかけられていたことが13日、捜査関係者への取材で分かった。この相談を機にグループの複数人が同町に本籍地を移すなど徳島の拠点化が進んでおり、大阪府警は町議とグループ側との癒着実態の解明を急ぐ。 3年前からつながり密売グループのリーダーは韓国籍の金太士(たいし)容疑者(52)=贈賄容疑などで逮捕。 捜査関係者によると、平石容疑者は約3年前、共通の知人を介して金容疑者と知り合った。当初は「裏の顔」を知らなかったというが、昨年に入り大麻の栽培拠点に関する相談を受けてから、両者の関係性に変化が生じた。 「捜査当局から届く照会文書を確認できる」 平石容疑
2022/12/14 リンク