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「信頼を損ねたのがすべて」「真実を知ってほしい」。地方独立行政法人市立大津市民病院(大津市本宮)... 「信頼を損ねたのがすべて」「真実を知ってほしい」。地方独立行政法人市立大津市民病院(大津市本宮)で京大医学部の「医局」から派遣されている多数の医師が退職、もしくは退職意向を示している問題で、今年度中に退職予定の男性医師が20日、取材に応じ、胸の内を語った。問題の根幹については、病院側の信頼を損ねる言動だといい切った。そして、職員や患者、市民に対しては、「(退職を)批判されるのもわかる。ただ、真実を知っていただきたい」と訴えた。 今年2月初めに問題が表面化して以降、病院側は会見などを開き、経過などの説明をしていた。しかし、退職意向の医師側から見解を聞くのは初めて。 病院側への不信感「何があったのか」という端的な問いに対し、男性医師は「病院側が京大との信頼関係を損ねた。それしかない」という。 病院側の発信の中で、理事長だった北脇城氏(66)=3月31日に辞職=や前院長、若林直樹院長代行(61)
2022/04/21 リンク