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麻薬オキシコドンの錠剤を密輸したとして、麻薬取締法違反容疑でトヨタ自動車の常務役員、ジュリー・ハ... 麻薬オキシコドンの錠剤を密輸したとして、麻薬取締法違反容疑でトヨタ自動車の常務役員、ジュリー・ハンプ容疑者(55)が逮捕された事件で、小包は「ネックレス」の品目で輸入されていたことが19日、警視庁への取材で分かった。錠剤は小包の底や紙袋に分けて入っており、同庁は輸入を禁じられていることを知りながら隠蔽を図ったとみて捜査している。 同庁によると、小包の中には縦7センチ、横10センチ、高さ3センチ程度の紙製とみられる小箱が入っていた。小箱の中には玩具とみられるネックレスやペンダントが入っており、錠剤は箱の底や一緒に入っていた紙袋、ペンダントケースの底の3カ所に隠されていた。 オキシコドンは鎮痛剤として処方されることもあるが、同庁は現段階でハンプ容疑者が錠剤が必要な状態ではなかったとみている。 ハンプ容疑者は逮捕当時「麻薬を輸入したとは思っていません」と話し、現在は「弁護士が来たら詳細を話す」と
2015/06/20 リンク