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2022年9月の西九州新幹線開業に伴い、上下分離区間となったJR長崎線の肥前七浦駅(鹿島市)と肥前竜王駅... 2022年9月の西九州新幹線開業に伴い、上下分離区間となったJR長崎線の肥前七浦駅(鹿島市)と肥前竜王駅(白石町)に多目的水洗トイレが新設された。利用者の利便性向上に取り組む県が整備した。 両駅の以前のトイレはくみ取り式で、住民らの声を受けて洋式水洗トイレを採用した。車いす利用に対応し、おむつ交換台なども備えている。整備費は2駅合計で3180万円。 七浦駅では26日に完成報告会があり、地域住民らが招かれた。駅舎や周辺の清掃活動を続ける「名誉駅長」の原﨑丈夫さん(87)は「これまでのトイレは1933年の駅舎建設と同時期に建てられたもの。きれいで使いやすくなったので、駅利用者の増加につながってほしい」と話した。 竜王駅のトイレは、27日午前8時45分からの完成報告会を経て供用を開始する。(市原康史)