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自民党外交・経済連携調査会(衛藤征士郎会長)は6日、第2次安倍政権発足後初の会合を開き、環太平洋経... 自民党外交・経済連携調査会(衛藤征士郎会長)は6日、第2次安倍政権発足後初の会合を開き、環太平洋経済連携協定(TPP)をめぐる議論を本格的に始めた。夏の参院選を控えて交渉参加には慎重な議員が多く、農産物などの「聖域」扱いを求める声が強い。一方、推進派も近く活動を開始する。党執行部内には温度差があり、軸足は定まっていない。6日の会合では、出席者から「TPPはデメリットばかりがはっきりしている」「
2013/02/07 リンク