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JR東日本は8日、2020年度末に常磐線の綾瀬(東京・足立)―取手(茨城県取手市)間の各駅停車の車両で自... JR東日本は8日、2020年度末に常磐線の綾瀬(東京・足立)―取手(茨城県取手市)間の各駅停車の車両で自動運転を始めると発表した。加速や減速を自動で行う自動列車運転装置(ATO)を活用する。同社がATOを活用するのは初めて。現在は運転士と車掌の2人が乗っているが、将来は乗務員が1人で運行することを目指す。ATOは制限速度の範囲内で列車の加速や減速、停車などが自動でできる装置。山手線には列車の減
2019/10/09 リンク