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日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方... 日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 政府は米国が進める月の有人探査計画に参加する方針を決め、宇宙基本計画の工程表に盛り込んだ。夢はあるが巨額の費用と困難な技術開発を伴う。日本の産業育成や将来の宇宙開発に生かせるようにしなければならない。 トランプ米大統領は月に米国人を送り込み、火星への有人探査の足場を築く計画を発表した。月周辺に有人ステーションを設置する構想もある。日本はこれらの実現へ向けた国際計画に参加する。 中国や欧州、ロシアも月や火星探査の構想をもち、将来の有人探査も視野に入れる。資源開発への関心も高い。日本政府や宇宙航空研究開発機構(JAXA)には、国際競争に乗り遅れることへの危機感があった。しかし、有人探査は容易ではない。 日米欧などの15カ国はこれまで国際宇宙ステーション