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<70~80年代の日本を駆け抜けた日本の女性作家の短編集が世界へ> 戦後の日本が最も輝いていた時代に、... <70~80年代の日本を駆け抜けた日本の女性作家の短編集が世界へ> 戦後の日本が最も輝いていた時代に、その暗部を全速力で駆け抜けた女優・作家の鈴木いづみ。死後35年を経て、その短編集『ぜったい退屈』が初めて英訳出版される。 版元はバーソ・ブックスで、刊行予定は2021年4月。翌年には第2弾『ラブ<デス』が続く。英訳を担当するのは山崎ナオコーラの翻訳者ポリー・バートンや、古川日出男や川上未映子を手掛けるデービッド・ボイドらだ。 これだけの力を持つ作家が今まで英語で紹介されずにきたのは不思議だと、バーソのフィクション部門編集長キアン・マコートは言う。 『ぜったい退屈』に収められた7つの物語はいずれも70~80代に書かれたものだが、ジェンダーの悩みやテクノロジー依存といった現代のSF小説に通じるテーマを扱っている。その作品世界はダークでパンク、ファンタジーでありながら、男と女の、そして社会の底辺