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本は人を創り、人を変え、人を育てる。時間に余裕があるときにじっくり読んでみたい本、ベスト3をビリギ... 本は人を創り、人を変え、人を育てる。時間に余裕があるときにじっくり読んでみたい本、ベスト3をビリギャル・さやかさんが厳選してくれた。さやかさんは、『学年ビリのギャルが1年で偏差値40上げて慶応大学に合格した話』(坪田信貴/KADOKAWA)の“ギャル”本人。 * * * 学年最下位になったこともある私が慶應義塾大学総合政策学部に現役で合格できたのは、塾講師の坪田信貴先生に出会ったお蔭でした。 それまで読書の習慣がなかったんですけど、先生から「1か月に1冊、本を読もう」と言われ、毎月課題図書を出されて読書感想文を書くことに。その中でいちばん印象に残っている本が『14歳からの哲学 考えるための教科書』(池田晶子/トランスビュー)です。 タイトル通り、中学生にもわかるやさしい言葉で語りかけてくれる哲学の入門書でした。「考えるって何?」ということから始まって、そんなこと自体、それこそ考えたこともな