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職員の新型コロナウイルス感染の確認を受け、二本松市は25日、職員が勤務していた市役所本庁舎を閉鎖... 職員の新型コロナウイルス感染の確認を受け、二本松市は25日、職員が勤務していた市役所本庁舎を閉鎖した。市は出勤前の検温など全職員の体調把握に努めていたが、今回の職員はかかりつけ医に夏風邪と診断されたことなどから勤務を続けていた。同日記者会見した三保恵一市長は、体調確認の方法を見直した上で「感染拡大防止のため厳しく迅速に対応する」と述べた。 市は同日午後0時45分から消毒作業などのために本庁舎を閉鎖、全ての業務を停止した。作業が終了したため、26日午前8時30分から業務を再開する。 本庁舎では閉鎖後、正面玄関を除く全ての入り口が施錠された。正面玄関では職員6人が訪れた市民に、職員に感染者が発生したことや各支所などを利用してほしい旨を案内するなど来庁者の対応に追われた。 庁舎の消毒は、県北保健所の指導を受けて本庁舎の職員約400人が実施。マスクや手袋などを着用し、2時間半かけてテーブルや椅子、
2020/08/26 リンク