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大白川駅方面に向かう只見線の列車に手を振る目黒さん(左)ら=29日午後4時30分ごろ、只見駅 全線... 大白川駅方面に向かう只見線の列車に手を振る目黒さん(左)ら=29日午後4時30分ごろ、只見駅 全線再開通以来、“復活”した秘境路線として人気を集めるJR只見線。観光路線としての魅力向上と持続的な利用につなげようと、福島、新潟の県境を越えて連携する取り組みが進んでいる。 新潟県を走る第三セクター・えちごトキめき鉄道(本社・新潟県上越市)は今年6月、国内最大級の車窓を誇る同社所有の観光列車「えちごトキめきリゾート雪月花」を只見線で運行した。地方の鉄路が厳しい環境にある中、同じ地方路線の活性化に貢献しようとJR東日本などと調整し実現した。福島県側からは冬景色での運行を期待する声も上がる。 30日には只見線県境プロレス実行委員会などの主催により、大白川(新潟県魚沼市)―只見駅間の列車内でプロレスが繰り広げられる。只見駅到着後は、只見町内で復旧応援チャリティプロレスも予定している。 こうした動きを一
2023/10/07 リンク