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岸田文雄首相の就任後初めてとなる党首討論がきのう、国会で開かれた。首相と野党党首が一対一で論戦を... 岸田文雄首相の就任後初めてとなる党首討論がきのう、国会で開かれた。首相と野党党首が一対一で論戦を交わすのは3年ぶりだ。自民党派閥の裏金事件を受けた政治改革や衆院解散・総選挙を巡る応酬が焦点となったが、議論はかみ合わず、国民の疑問に答えるには程遠かった。 立憲民主党の泉健太代表は、改正政治資金規正法に関し「国民は全く納得していない。無理やり通したのは本当に残念だ」と批判した。首相は「政治にはコストがかかる。全て禁止し、現実を見ることがない案であってはならない」と反論した。泉氏は「国民の信を問うべきだ」と衆院解散を要求したが、首相は「経済をはじめ山積する課題に結果を出さねばならない」と拒否した。 日本維新の会の馬場伸幸代表は、首相との党首会談で合意した「調査研究広報滞在費」(旧文書通信交通滞在費)の使途公開などの法改正が先送りされた件をただした。会期を延長してでも実現を迫る馬場氏に対し、首相は
2024/06/20 リンク