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日本カトリック司教協議会の菊地功会長は、四旬節第二金曜日(2024年は3月1日)の「性虐待被害者... 日本カトリック司教協議会の菊地功会長は、四旬節第二金曜日(2024年は3月1日)の「性虐待被害者のための祈りと償いの日」にあたって、2月14日に信者に対して呼び掛けを行った。 この中で菊地会長は、「共同体の一致を破壊するばかりか、性虐待という人間の尊厳を辱め蹂躙する行為によって、多くの方を深く傷つけた聖職者や霊的な指導者が存在することは事実」だとした上で、このような聖職者や霊的指導者の行為を謝罪。責任が加害者にあるのは当然だとして、「被害を受けられた方に責任があるかのような言動を通じて、人間の尊厳をおとしめた行為」についても謝罪した。 さらに、教皇フランシスコの言葉や日本の司教団の対応などにも言及した上で、あらためて、無関心や隠ぺいも含めた教会の罪を謝罪。「神の癒やしの手によって被害を受けられた方々が包まれますように、心から祈ります。また聖職者のためにも、お祈りくださいますようお願いいたし
2024/03/02 リンク