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星野源のエッセイ『いのちの車窓から2』が最高だった。デカいフォークを持った悪魔が目の前に現れて「エ... 星野源のエッセイ『いのちの車窓から2』が最高だった。デカいフォークを持った悪魔が目の前に現れて「エッセイを一冊だけ選ばせてやる、それ以外を読んだらお前は死ぬ」と言われたら選ぶ本の暫定1位になりました。 過去のエッセイ『よみがえる変態』や『そして生活はつづく』はある意味、面白い出来事を「より」面白く書く、辛い出来事を「より」辛く書いている本だったけど、『いのちの車窓から2』で綴られている星野源の文章は、起こったことを起こった「まま」に綴ってるように感じた。 俺は星野源のことを「柔和な雰囲気ダダ漏れ痩せ型優男の皮被った冷酷無比の暗殺者」だと思っていて「早くドラマか映画で日本中を震撼させるサイコパス殺人鬼役を演じてくれ」って10年以上も叫び続けてるんですが、それとは別にここ数年の印象は少し変わっていた。 多分、星野源はもう昔みたいな文章を書かないんじゃないかと思う。 例えば「人見知り」や「毒舌」
2024/10/04 リンク