エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
23年ぶりのタイトル獲得(リーグ戦では初の年間王者)とJ2昇格という最高の結果を得た今季の清水エス... 23年ぶりのタイトル獲得(リーグ戦では初の年間王者)とJ2昇格という最高の結果を得た今季の清水エスパルス。その過程で、もうひとつ非常に大きな収穫があった。 それは、ファン層の拡大という側面だ。 長谷川健太監督時代に迫る人気が今季の清水は、聖地アイスタで15勝2分1敗と無類の強さを発揮し、それが集客増にもつながって、ホームゲームの平均入場者数は17,750人に増加(前年比3千人以上プラス)。これは2011年以降ではJ1での数字も上回って最多となった。 “Jリーグバブル”と言われたリーグ創設当初の1993~95年は平均1万8千人超えが3年間続いたが(94、95年は1万9千人以上)、バブルが弾けてから97年に初めて1万人を割った(平均9,888人)。その後はチーム成績の向上と共に回復し、2001年に1万5千人台に。さらに03年には1万6千人を超えたが、チーム成績の低迷に伴って再び漸減していった。