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米国格付け大手のフィッチ・レーティングス(フィッチ)は4月15日、メキシコの外貨建て長期債務格付けを... 米国格付け大手のフィッチ・レーティングス(フィッチ)は4月15日、メキシコの外貨建て長期債務格付けを「トリプルB」から「トリプルBマイナス」に引き下げた。見通しは「安定的」としているため、短期的にこれ以上の格下げは見込んでいない。ワンノッチ引き下げたものの、「トリプルBマイナス」以上は依然として投資適格に当たる。 フィッチの4月15日付プレスリリースによると、引き下げの主な要因として、新型コロナウイルスの世界的流行(パンデミック)によるメキシコ経済への影響を挙げている。2020年後半からと見込まれている景気回復についても、メキシコと同規模の経済状況や格付けの他国と比較した場合、限定的としている。その理由として、メキシコでは「民間部門インフラ投資国家合意」(2019年12月2日記事参照)が発表されてはいるものの、パンデミック前より特定分野で存在するビジネス環境の悪化や法の支配の弱体化があると