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水道民営化ストップへ、全国の力を合わせよう―。安倍政権が推進するコンセッション方式での水道民営化が... 水道民営化ストップへ、全国の力を合わせよう―。安倍政権が推進するコンセッション方式での水道民営化が狙われている浜松市で13日、「命の水を守る全国のつどい・浜松」が行われ、約600人が参加しました。実行委員会が主催しました。 パネルディスカッションには、弁護士の尾林芳匡氏、アジア太平洋資料センター共同代表の内田聖子氏、水ジャーナリストの橋本淳司氏が登壇しました。 尾林氏は、「水道は、各自治体の自然的な条件に応じて、計画を立てて事業を行うもの」と強調した上で「今進んでいる民営化の動きは、憲法、水道法の理念に真っ向から反する」と批判しました。 内田氏は、「世界的には40年ほど前から水道民営化が進んでいたが、最近の流れは再公営化」だと指摘。「日本は周回遅れで、世界の失敗を何も学ばずに民営化を行おうとしている」と述べました。 橋本氏は、「水は自治の基本。単純な水の消費者になってはいけない。どう水や自