注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
甘利明前経済再生相の金銭授受疑惑で、産業廃棄物の処理をめぐって都市再生機構(UR)と補償交渉中だ... 甘利明前経済再生相の金銭授受疑惑で、産業廃棄物の処理をめぐって都市再生機構(UR)と補償交渉中だった千葉県の建設会社側に対し、甘利氏の公設秘書(当時)が補償額20億円を要求するよう、具体的に金額に言及して提案していた疑いが出てきました。民主党が15日、補償交渉を記録したとする録音データと書き起こしたメモを国会内で発表しました。 会話は甘利氏の秘書だった清島健一氏と、建設会社S興業の総務担当だった一色武氏のものとみられるといいます。同党は録音を一色氏側から提供されたとしています。事実なら、秘書が補償交渉に深く介入していたことになります。国会での関係者の証人喚問などで事実関係を確認する必要があります。 民主党の発表によると会話があったのは2015年11月2日。清島元秘書とみられる人物が「だいたいそしたらカッコ書きでもいいです、でも一応推定20億かかりますとか、かかると聞いておりますとか、そうい
2016/02/16 リンク