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(写真)急傾斜地のミカン畑で松坂ひでき和歌山県議(左端)の説明を聞く大門参院議員(左から2人目)... (写真)急傾斜地のミカン畑で松坂ひでき和歌山県議(左端)の説明を聞く大門参院議員(左から2人目)、坂口多美子参院選挙区予定候補(右端)ら=22日、和歌山県有田川町 日本共産党国会議員団と党和歌山県議団は、県産業の柱・ミカンへの環太平洋連携協定(TPP)による影響調査2日目の22日、ミカン畑を歩き、農家やJA役員と懇談しました。 冬の高温や多雨の影響は深刻です。急傾斜地の畑では、木になったままミカンが黒ずんで腐敗していました。 関税率がゼロになると、県の試算では、ミカン1・5ヘクタール、中晩かん(ハッサクなど)0・5ヘクタールの農家の場合、所得が546万2000円から386万9000円に落ち込みます。 農家から切実な声が寄せられました。「国の補助対象となる大規模化は無理だ。農業は環境保全の役割もある。小規模農家を守る施策を」「後継者不足で荒れ地が増え、シカの食害がひどい」「生産費の補填(ほて
2015/12/23 リンク