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日本IBM(本社・東京都中央区)による退職強要の個人面談で、「退職しなければ解雇する」と迫られた... 日本IBM(本社・東京都中央区)による退職強要の個人面談で、「退職しなければ解雇する」と迫られた50代の男性が、うつ病になって労災認定を受けたことが9日、分かりました。JMIU(全日本金属情報機器労働組合)日本IBM支部が厚生労働省で会見し、明らかにしました。 労災認定が通知されたのは1日。男性は、2月に5回の面談で退職を迫られました。「(早期退職を)受けない場合は、解雇になる」という上司の言葉を録音し、JMIUに相談。団体交渉で退職強要の中止を要求しましたが、3月、会社からまた面談の呼び出しがあり、男性は体調悪化で出社できなくなりました。現在も休職中です。 当時、男性は、長時間残業などは行っていませんでした。言葉の圧迫だけをうつ病発症の原因として労災申請し、認定を勝ち取ったことは画期的です。水口洋介弁護士は、「日本IBMは、解雇を連発しており、上司の言葉は、単なる脅し以上の心理的負荷があ
2015/12/16 リンク