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九州電力川内原発2号機の再稼働強行から1カ月余り。同意した鹿児島県は、きょう29日になって、よう... 九州電力川内原発2号機の再稼働強行から1カ月余り。同意した鹿児島県は、きょう29日になって、ようやく住民説明会を開きます。説明会では、原発業界から寄付を毎年のように受けている大学教授が「安全対策」についての説明者となっており「まるで“やらせ”」と県民から批判があがっています。 「県民の皆さまの原子力発電に対する理解を促進するため」(案内ビラ)として、県主催の住民説明会が29日午後、鹿児島市内で行われます。 予定が2時間の説明会では、出光一哉九州大学大学院教授と資源エネルギー庁が説明し、質疑応答を30分間行うとなっています。 出光教授は原発立地で行われる国や自治体主催の原発関連シンポジウムに度々招かれ、推進の立場で発言してきました。 本紙が情報公開で入手した資料によると、出光教授は、原発用燃料メーカーの原子燃料工業から、少なくとも計200万円の奨学寄付金を受けとっています。2008年度から毎
2015/11/29 リンク