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リニア新幹線を考える静岡県民ネットワークは14、15の両日、JR東海が進めるリニア中央新幹線のル... リニア新幹線を考える静岡県民ネットワークは14、15の両日、JR東海が進めるリニア中央新幹線のルート(県内10・7キロ)にあたる県北部・南アルプスの調査に入りました。 調査には日本共産党の本村伸子、島津幸広両衆院議員と辰巳孝太郎参院議員も同行しました。 県内はすべてトンネルで、掘り出される発生土置き場をJR東海は7カ所としていました。しかし4月に、山間部になる扇沢をやめ、大井川河川敷の燕(つばくろ)沢に集約する方針を示し、発生土運搬用のトンネルを西俣非常口から引くことも示しました。 現場付近は紅葉が青空に映え鮮やかでしたが、所どころ山崩れした場所があり、大井川まで土砂を運んでいることが見て取れました。燕沢も上部に崩壊地があり、大井川に流れ込んでいます。 県民ネット共同代表の林克氏は「高さ50メートル、長さ1キロの発生土が積み上がるともいわれます」と説明。対岸にも地滑りした跡があり、崩れたと
2015/10/16 リンク