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日本共産党の山下芳生書記局長は28日、国会内で記者会見し、11月に予定されている沖縄県知事選の動... 日本共産党の山下芳生書記局長は28日、国会内で記者会見し、11月に予定されている沖縄県知事選の動きについて問われ、「米軍の新基地を(沖縄県名護市)辺野古につくらせないという一点で、これまでの保守対革新の枠組みを乗り越えてオール沖縄という大きな共同でたたかうことになる、大事な選挙だ」と強調しました。 山下氏は、日本共産党を含む県政野党などがつくる「知事選候補者選考委員会」(26日)が翁長雄志・那覇市長の擁立で候補者一本化を正式決定したことに言及。27日に県内で「沖縄『建白書』を実現し未来を拓(ひら)く島ぐるみ会議」の結成大会が開かれ、保守・革新の枠を超えた“オール沖縄”を代表する2000人以上が参加し、沖縄に新基地を造らせないことなどを求める「建白書」の実現を訴える結成アピールを採択したことにも触れ、「陣容も中身も非常に重要だ。大変深い意味がある。注目し、心からエールを送りたい」と表明しまし
2014/07/29 リンク